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2005年05月12日
ラジオでオペラ その13:『ドン・ジョバンニ』
翌日の朝が早いのに、またも聴いてしまいました。今日のお題は『ドン・ジョヴァンニ』でした。
出演者は、
Don Giovanni:Erwin Schrott
Il Commendatore:Marco Spotti
Donna Anna:Mariella Devia
Don Ottavio:Giuseppe Filianoti
Donna Elvira:Barbara Frittoli
Leporello:Natale De Carolis
Masetto:Alex Esposito
Zerlina:Veronica Cangemi
Orchestra e Coro del Maggio Musicale Fiorentino
Direttore:Zubin Mehta
Scene e costumi di Bob Israel
Coreografia di Terry John Bates
Luci:Yves Bernard
Regia:Jonathan Miller
と言う事でした。
タイトル・ロールは、まだ32〜3歳の若手!
色々、仰る方がいらっしゃるかも知れませんが、立派なものでした。脇をベテランや中堅が固める…と言った公演だったのでしょう。
声はツェルリーナやドン・オッターヴィオが、パリッとして好感度大。
特に、ドン・オッターヴィオは、アリアをカチッと歌って、立派な貴族青年と言う感じが出て、グー!
あのテノールのアリアを、変にナヨナヨ歌われると、ちょっと女性的な感じがしちゃうんだけど、いやぁ、男の子の歌だった、あれは。
レポレッロのナターレ・デ・カロリスは、けっして美声ではないけど、やっぱり役者。
けど、意外と低音は無いんですね、この方。(それとも調子が悪かったな?)
同様に、マリエッラ・デヴィーアも決して美声中の美声な方ではない。けど、やっぱり巧い。
バルバラ・フリットリとアレックス・エスポーズィトも、良い声にて好演。
それから、騎士長役のマルコ・スポッティが、なかなかの声で良かった。なぜか、私が観た公演では、騎士長がヘロヘロしちゃっている事が多くて…そうすると、締まらないんだなぁ、オペラが。(苦笑)
いや、今回は良かったです。皆様、「おいっ!大丈夫かっ?」って瞬間が無かった…とは言いませんが、それは、ほれ、ライブですから!
指揮も良くまとまっていた、と思います。けど…やっぱり、モーツァルトって、難しい!!!
投稿者 Mamoru : 2005年05月12日 22:51