カテゴリ : モデナ喰い処
2006年12月09日
見つけられれば超ラッキーなアルディーナ
モデナの中心街ど真ん中にある中央市場は、立派な建物になっているので、メルカートコペルト(屋根付き市場)と呼ばれています。
ここへ来ると、40年もののバルサミコ酢がほんのちょっとだけ購入できます。プレゼントに最適なサイズです。
それに、ここの市場には、「頭のところだけのポルチーニ」もあります。
普通のポルチーニの倍ほどの値段がしますが、その分香りがすばらしい。
さて…… お買物をすればお腹がすきますね。
メルカートの本当に目の前の建物の二階には、モデナでも屈指のトラットリア、ALDINAがあります。
投稿者 AYA : 00:58
2005年05月03日
路地の奥には……
まだ、私がモデナに住み込む前のお話です。
当然、何回かこの街を訪ねた訳ですが、兎に角、初めて行く街は、歩き回らないと気が済まない。色々探検?しているうち、チェントロ*に細い路地を見つけました。
モデナは、小さい街です。そして、とても安全です。
が、この通りからは、なぜか危険な感じが…。
歩いて行くと、そこにあるのはホテル等のガレージの入り口と、倉庫の扉らしきもの、石畳。 見えるものといえばハトの糞ばかり…。 ちょっと、怖い感じがします。
そして、その道は行き止まりだったのです、が… 道の奥の奥、右側の壁沿いに、ワインの空瓶を発見!!
「何かの…メシ喰い処…だな?!」
人通りも無く、訊く当ても無ければ、確かめる手段もありません。
また、誰も居ない行き止まりのこの道で、誰かに襲われでもしたら、逃げようが無いではありませんか。
そそくさと、その場を後にして、その日は終わってしまいました。
2005年02月12日
『Hermes』 ,ci picchia !
わが、モデナで…と言うか、ヨーロッパで最初で最後?の名物喰い処。
モデナのチェントロにある、このトラットリーア、美味い!
さらに、スローフード協会に所属しているらしく、安い!
しかし!!! 問題が…。
店が大きくないので、タイミングを逃すと、「あと、1時間したら来てくれ!」になる。昼しかやっていない。そして、イタリア語(正確にはモデナ語?)が話せないと、料理が注文できない。当然、メニューは置いていない。要するに…その日に入った食材で、一番美味いものを作る!だから、ヘルメスの親父が言ったモノを注文すべし!の店である。このモデネーゼ(モデナ人)の親父と話が出来なくては、この店に来る意味が無い。
そして、この名物親父、ヘルメスがこの店を、モデナ最高にして、最悪の店にしているのだ!!!
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2004年11月24日
クチーナ モデネーゼ
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イタリア北部の小都市モデナは有数の食の宝庫です。
日本でも、バルサミコやランブルスコはこのところ有名になってきましたが、他にもいろいろあります。
モデナの味として、誰もが忘れられなくなってしまう絶品のものといえば、高級な生ハムでも芳醇な香りのバルサミコでもなく、単なる小麦粉の固まり、揚げたパスタ、「ニョッコフリット」や、堅焼きのパン「ティジェッレ」そして、豚の産地だからこそ出来る新鮮な「ラルド(ラード)」なのです。
そして、そういった料理を食べさせてくれるのは、外に立派なメニューも飾っていない、ちいさな地元のレストランです。 ちょっと入りにくいかもしれませんが、あったかい光が窓から溢れていますので大丈夫。
2004年11月23日
パニーノのしあわせ
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イタリアのランチタイムを軽く済ませるのなら、パニーノをパクつくと言う手があります。
けっこう日本でもパニーノという名前の認知度はあがってきているとは思うのですが、本物はさすがに違います。
とはいえ、ミラノの駅などで、駅弁として売っているパニーノからここ、モデナのメルカート(モデナ・アルビネッリ市場 Via Albinelli:屋根があるため、メルカート・コペルト-閉じられた市場-という言い方をします)のところにあるこのパールのパニーノまで、ほーんとにピンからキリまであります。
どうせ食べるのなら、美味しい方がいいに決まっています。美味しいパニーノに巡り会えるのは僥倖といってもいいくらいなんですが、ここのパニーノははずれがほとんどありません。とにかく絶品です。